大切な車を売る

高級外車で高額買取りを狙うには

一般的に高級車はステータスの象徴です。高級車と聞いて、黒塗りのベンツに乗る社長を想像する人も多いと思います。このジャンルの車は新車もですが、中古車も販売価格が高額です。価格だけではありません。年間でかかる維持費も普通車とかなり違いますので、購入する人も必然的に限定されてきます。高い車なので、売却価格もさぞ高値で引き取ってもらえると思われている方、売るときも高値で取引されるわけではありません。ラグジュアリーカーを高く売るには、売り方も大切なのです。

値落ちが大きい理由

中古車市場で高い値段で売られている、ポルシェやBMW、アストンマーチンやベントレーなどの中古車ですが、利幅が国産のレクサスやクラウンなどに比べて、高くないのをご存知ですか。ベンツでさえ、売値は新車登録時から1年も経てば、買値の60%程にしかなりません。レクサスは新車登録時から1年後に売った場合でも、70%以上で売却できる可能性があります。これは国産の中古車の方が、日本では需要が高いためです。

ですが、中古車市場では高値で売られていますよね。
これは「ベンツ」や「ポルシェ」というネームバリュー自体が値段を釣り上げています。
安く売られているベンツがあった場合、「事故車なのでは?」と疑ってしまいますよね。
利幅が低い割に高値で売られるのは、ブランド故の理由があるのです。

もちろん、売却時に値落ちが少ないハイブランド車はあります。
フェラーリやランボルギーニという高級スポーツカーです。
日本ではもちろんですが、海外でも人気が高く、日本の中古車は保存状態も良好なものが多いため、輸出業者からも人気があり、値落ちが少ないと言われています。

買い方・売り方

値崩れが国産車よりも大きいから、損をしてしまうというわけではありません。もちろん査定で相場以上の高額を狙う買い方・売り方は存在します。

まずは購入時ですが、国内で人気の車種のニューモデルがオススメです。市場に出回っている数が少ないものをお薦めします。
例えば、日本で既に人気のある車種のニューモデルがこれにあたります。
珍しくて数が少ない希少車という意味ではありません。
まだ市場に出回っている数が少ないが、欲しい人が多い。買取相場が比較的上向きで、需要が高いということが重要です。

売却時ですが、高級外車を専門的に取り扱う業者を探して査定依頼を複数出すことです。
このような車を専門的に取り扱っている業者には、オートオークション以外の独自の販売網や顧客ネットワークを抱えているお店が多く、売却価格も国産車をメインに取り扱っている買取業者よりも、早く売却することが出来ます。早くさばけるということは、在庫として抱える期間が短い、維持費が少なくて良いということです。
資金の乏しい買取業者だと、高級車を捌けず、数百万円の利益が数ヶ月から1年以上動かないということもあります。
そのような状況は、新たな買取の機会を逃してしまうことにもなりかねません。車が高額なほど金額的な在庫のリスクが付きまとうため、お店によって売却価格の差が大きく出る車種でもあります。安心して任せれる大型店か、資金力のある専門店での査定、売却をお薦めします。

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